通常だったら
タルたんゲームデーで
プレイマットを狩り(と言うほど獲れてない)に連戦行脚をするところなんだけど、
今日はスルーして観劇に

初観劇である

緑川静香さん(しーたん)の追っかけである

だが、客層が若~い、女子女子女子
なにやらみんな可愛いぞ。お好みだぞ。オシャレだぞ。
囲まれちゃってるぞ(それは気のせい)
もっと若い時にこーいう世界を知ってたら、
また違った人生があったのかも(遠い目をして)

予約番号A-39
およそ30人以上入ったあとに入場した自由席、
なぜか前から二番目のほぼ真ん中ら辺の席が空いていて、
ラッキーと思いながら、
「ここ空いてるんですか?」とおそるおそる訊いてみたら、
やっぱり空いてて
どーやら前過ぎると演者を見上げてしまって見づらいことがあるのだそうで
でも、最前列ではないとはいえ、
ほぼかぶりつきみたいな席だったんで、そのまま着席

しかも隣に座ってた娘が可愛い。
スーツで、
フレームがオシャレ(でも決して派手ではなく)な眼鏡してて、
髪は束ねてあって、
ああ、私がもっと(以下略)
しかも、私がウィスキーボトルに入れたウーロン茶を飲んでたり、
補充したりとかで、いちいち笑ってくれて、
調子に乗ってちょいちょい喋って笑わせてしまいました。(開演前ね)
しかもお気にの役者の登場時や笑うとこなんかでの反応が視界に入るんだけど、それがいちいちイイ!
劇が終わったあとにそれを言ったらめちゃくちゃ恥ずかしがってましたが、
それがまた可愛くって。
ああ、もっ(もういいっての)

そんなこんなで開演

笑って、泣いた

ネタバレ怖いので多くは書かないけど
ひとつ心に刺さったくだり

「心が生きることを諦めても、身体は生きることを諦めない」(意訳)

このことを実感できる人って、どのくらい居るのか
そんなことは知らないが、私は実感できた
耳を塞ぎたかったし、涙が流れ、流れるに任せた

笑った回数は多かった
それは
隊長(将軍?)がらみ

姫(敵国)がらみ
「お米、食べましょう!」は隊長の考案した作戦

予想できなかったストーリー展開を経て
やっぱりラストは泣けました

そしてお目当てのしーたん
舞台で泣き、歌い、大声を出すしーたんを見るのは、これが初めて
それまで見ていたのはイベント司会やレポーターのしーたん
舞台での仕草があんまり自然に見えたもんだから、
それまで見てたしーたんの仕草が全部演技だったんじゃないかと
ウソだったんじゃないかと混乱
まー全部仕事だから、それでも不思議はないのだけれども
すっかり煙に巻かれた感じ
ただ、それって女優の仕事っぷりとしては最高ってことなんじゃないかなぁ?

あと、バックダンサーズの中になぜか目を惹かれる方が居られて
めぐさんというらしい

終演後に演者の方々が客席に出てきてくれたのもまた楽しくて

しーたんが女性客に次々ハグするのをけしかけたのは、私です

隊長に「お米食べましょう!」をブログに書く感想のタイトルにするとも約束して守ったし

サインペン貸して可愛いおねいさんに感謝されてみたり
返却のために待っててくれたのは嬉しかったなぁ

今日は楽しかったです

おしまい

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