昨日ヤナセのショールームにて
間近でベンツを見て思った

「高級感」と「無駄」とは紙一重なのではないか?と思ったことについて
またちょっと考えた


そんなの(性能だったり、こだわりだったり)を「必要ない」、「無駄」である
とバッサリ断じてしまう、

そーいうものを
「いいね」とか「素晴らしい」と「高級感」として感じ取れる
(実際に欲するかどうかは別問題ね)

「無駄」と感じるか「高級感」と感じるか
それを分けるのは何か?


「余裕」じゃないかな?と思う。主に心の


良いモノを素直に良いと認めることができる心の余裕

持って居たいものですな


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ベンツの高級感に触れて

「ものつくり」に携わっている自分(とその職業)に
ちょっとだけ存在意義を再認識した

うっかり「ニッポンのものつくり」って書いちゃうところだったのは、ナイショの話

ベンツはドイツだよっ

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