フィクションかノンフィクションかも覚えていないのですが

絵画だったか彫刻だったか、
その道で天才的(と言われる)なアーティストがいて

「神すらも超える」とまで言われる作品を創るのだけど

なぜか必ず「え~っ?」と思うような欠点を作品に入れて仕上げる

その理由を聞かれたとき、そのアーティストは
「美の神よりも美しいこの作品を、
  そのまま仕上げてしまっては神の怒りをかってしまう。
  神に対する敬意を示すために、私はあえて欠点をつけているのです」
と答えたんだとか

また、それを聞いて激怒した(美の?)神が、そいつをどーこーしたとか
そーなると、すごくギリシャ神話っぽいですが

誰だっけ? これ

こんな感じの逸話があるアーティストを
      どなたかご存じないですか?(コメントにて回答お願いします)

起き抜け、急に気になってしまって

ギリシャのパルテノン神殿の柱が1本だけ上下逆に取り付けられてるのも、
こういった理由だったハズだけど、
これの元になった話だったような、こっちのが先なのか???

うむむむぅ

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