アンパンマン au Lait
2012年9月17日 アニメ・マンガ以前ここに書いた、
アンパンマンのアニメ主題歌を、無駄に感情を込めて歌い上げる
これを車中で、たまーにやってたりするんですが
そんな中で思いついたオリジナルストーリー
_____________________________
ゴオオオオォォォォ・・・
夜闇の中、その闇を打ち消すように炎が燃え盛っている
燃えているのは、ジャムおじさんのパン工場
チーズ「ワンワン」
アンパンマン「なんだって? バタ子さんがまだパン工場の中に!?」
アンパンマンがそう言い終わらないうち、まっしぐらに炎の中に向かう影があった
アンパンマン「しょくぱんまん!」
しかし、
しょくぱんまんが、炎に包まれたパン工場に突入した刹那、
パン工場は轟音をたてて焼け崩れてしまうのだった
アンパンマン「しょくぱんまーーーーん!!!」
カレーパンマン「バタ子さん・・・」
焼け落ちたパン工場を目の当たりにして
がっくりと膝から崩れ落ちるアンパンマンとカレーパンマン
涙をこらえるジャムおじさんと、泣きじゃくるチーズ
「アンパンマーン、ジャムおじさーん!」
どこからかバタ子の声が聞こえる
もう一度聞こえた。空耳でもない。幻聴でもない。
ふと空を見上げると、
マントをはためかせて空を飛ぶ人影に抱きかかえられたバタ子の姿が。
人影がふわりとアンパンマンとカレーパンマンの前に降り立ち、
バタ子もゆっくり降ろされる。
カレーパンマン「なんだよー、しょくぱんまん。
無事だったんじゃないかよー。心配させやがってー」
人影は答えない
アンパンマン「しょくぱん・・・まん?」
おそるおそる呼びかける
バタ子「この人が助けてくれたの。どうもありがとう。
私はバタ子。あなたは誰?」
たれこめていた雲がとぎれて月が顔を出し、
その人影にも月明かりが降りかかる
黒いマント、茶色を基調とした渋い配色
明らかにしょくぱんまんとは違う姿
カレーパンマン「お、お前誰なんだよ?
しょくぱんまんはどうしたんだよ!?」
バタ子としょくぱんまん、
二人とも無事だったと、安堵したのも束の間、
再び襲いかかってきた絶望感に虚しく対抗しようと、自然と声を荒げてしまう
そして謎の人物が口を開いた
「しょくぱんまん? そんなヤツ、俺は会ったこともない。
俺の名前は、トーストマンだ」
続く (か? 収拾つけらんないぞ、こんなのw)
アンパンマンのアニメ主題歌を、無駄に感情を込めて歌い上げる
これを車中で、たまーにやってたりするんですが
そんな中で思いついたオリジナルストーリー
_____________________________
ゴオオオオォォォォ・・・
夜闇の中、その闇を打ち消すように炎が燃え盛っている
燃えているのは、ジャムおじさんのパン工場
チーズ「ワンワン」
アンパンマン「なんだって? バタ子さんがまだパン工場の中に!?」
アンパンマンがそう言い終わらないうち、まっしぐらに炎の中に向かう影があった
アンパンマン「しょくぱんまん!」
しかし、
しょくぱんまんが、炎に包まれたパン工場に突入した刹那、
パン工場は轟音をたてて焼け崩れてしまうのだった
アンパンマン「しょくぱんまーーーーん!!!」
カレーパンマン「バタ子さん・・・」
焼け落ちたパン工場を目の当たりにして
がっくりと膝から崩れ落ちるアンパンマンとカレーパンマン
涙をこらえるジャムおじさんと、泣きじゃくるチーズ
「アンパンマーン、ジャムおじさーん!」
どこからかバタ子の声が聞こえる
もう一度聞こえた。空耳でもない。幻聴でもない。
ふと空を見上げると、
マントをはためかせて空を飛ぶ人影に抱きかかえられたバタ子の姿が。
人影がふわりとアンパンマンとカレーパンマンの前に降り立ち、
バタ子もゆっくり降ろされる。
カレーパンマン「なんだよー、しょくぱんまん。
無事だったんじゃないかよー。心配させやがってー」
人影は答えない
アンパンマン「しょくぱん・・・まん?」
おそるおそる呼びかける
バタ子「この人が助けてくれたの。どうもありがとう。
私はバタ子。あなたは誰?」
たれこめていた雲がとぎれて月が顔を出し、
その人影にも月明かりが降りかかる
黒いマント、茶色を基調とした渋い配色
明らかにしょくぱんまんとは違う姿
カレーパンマン「お、お前誰なんだよ?
しょくぱんまんはどうしたんだよ!?」
バタ子としょくぱんまん、
二人とも無事だったと、安堵したのも束の間、
再び襲いかかってきた絶望感に虚しく対抗しようと、自然と声を荒げてしまう
そして謎の人物が口を開いた
「しょくぱんまん? そんなヤツ、俺は会ったこともない。
俺の名前は、トーストマンだ」
続く (か? 収拾つけらんないぞ、こんなのw)
コメント