FNM

2009年3月6日 趣味
AACの9ドラ

初手 枝分かれの稲妻

2手目に弱いパックが回ってきて(私のパックも弱かったけど)
宮廷の射手と器用な決闘者の2択で悩む

色を指標にすれば、射手なんだけど、2手目に取りたいカードではない
単純に両者を比較すると、決闘者の方が攻めに向いてる(気がする)。どうせ枝分かれは中盤以降に使うのが望ましいはずだから、どっちを取っても腐らない・・・はず
でも、射手をピック

3手目にヴィティアのとげ刺し
4手目にも赤だか緑だかを取っていて、ナヤにもジャンドにも行きそびれているところに

5手目 アンクスの大悪魔
ジャンドに決定~
2パック目の2手目でナヤチャームが流れてきて、とりあえず取っておき

最終的にはジャンドt白ができた

1戦目 Iくん弟 白以外4色
なにやらレアパワー満載なデッキらしい
不戦勝のIくん兄曰く、私は「生贄1号」らしい。そんなに強いのか。こんちくしょう
こっちは上家とだだ被りだったんだぞ
1本目
こっちが先攻で先に動く
2ターン目天球儀で3ターン目に起動。とりあえず事故の心配は無くなった
相手の動きもユルユルで、1/1で何度かつつかれるも、1/1と相討ちさせて、死に行く自陣生物は暴食するスライムの栄養にして、返しに3/3のスライムがどつき返す
数回殴って敵陣にがっちりなブロッカーが出てくるも、数を並べてアンクスの大悪魔を出したら相手投了
2本目
今度は相手が2ターン目天球儀
こっちはアニマのドルイドを出して次のターンに天球儀を出して、起動までしてやろうと思ったのに
返しに水膨れ虫で除去られてプラン崩壊
しかたなくターンを返すと、虫が殴ってきたのでスライムを瞬速で出してブロック
返しに殴り始める
2回、3回、4回と殴れてしまい、相手の土地が止まっていることに気付いたのは
スライムが苦悩火で焼かれてからw
こっちの後続に善戦してたみたいだけど、相手の本領は5マナ出るようになってから発揮されるものらしく
玉砕で2:1交換できちゃうくらいの貧弱な生物が出てくるもかまわずダメージを与え続けて
ようやくタイマンでは倒せないブロッカーが出てきた時には、数体が脇を通り抜けてダメージを通して勝ち

2戦目 ナツキさん ナヤ
1本目
おおぅ、メインカラーの緑マナが出ません
その間に敵陣生物にぼてくり回され、ラストドローで森を引くも、何の解決にもならなかったので投了
2本目
今度は相手が色事故で
その上3枚で止まってるし
卓越の印章出されてはいるけど、X=3では怖くもなんともない
燃えさしの織り手がしっかり先制攻撃を持ってて守ってるもんだから、火力を警戒してか攻めてこない
実際、持ってて、来たらしっかり殺せたんだけどね。さすがだ
なので、攻めは峡谷のミノタウルスに任せて土地を伸ばす
相手が土地を引き始めるも、しばらく色事故であることには変わりがなくって、それを脱したときには自陣にアンクスの大悪魔が降臨して、相手投了
3本目
序盤に小粒の殺し合いを経て、こっちが3/3のミノタウルスで数回殴ってライフが9になったところで、敵陣も硬くなって、睨み合いになる
こっちは、そんなに硬くはないけど骸骨化のトークンが再生できるおかげで、なんとか睨み合いに持ち込めている状態
が、それもあまり長くは続かない気配が漂う
相手は連続で結び蔦の神秘家を出してきたり、ポコポコ後続を用意してくる
それに引き換え、こっちが引くのは土地ばかり。攻め込まれるのは時間の問題だ
やっと土地以外のカードを引いたと思ったら、ナヤチャーム。残念、今はまだ必要ない。生物だ、生物をくれ
引いた!燃えさしの織り手を出す
でも、相手のライフ9に対して3/3ミノタウルス、1/1骸骨トークン、3/3織り手では届かない・・・ように見える
返しにどでかい卓越の印章を出され、装備される。決めにきた
そこでナヤチャームを使って全員寝せ、手札のスライムも瞬速で出す
返しのターンでアタック
心配していた天使歌もなく、きっちり削りきって勝ち
あぶなかったぁ

さて、3戦目・・・と思っていたら勝者同士のもう1卓が引き分けで、敗者と勝者の卓では下克上が起こった模様

で、全勝が私一人になって終ってしまうま
2-0で、エルズペスのフォイルGet!

らっきー

勝てたから結果オーライだったけど
2手目で器用な決闘者を取ってエスパー5色に行ってれば上家(ジャンド)とだだ被りすることもなかったのかなぁ?なんて

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