考察 シンデレラの王子
2008年12月31日 エッセイグリム童話の中の、この物語
知らない人を探す方が難しいだろうが、そんなことはどうでも良い
原文は、かなり残酷な描写らしいのだが、それもどうでも良い
要は娘が王子様と結ばれることで、話はおしまい
それでハッピーエンド
以前、これに違和感を覚えたのだ
話は幸せな形で終るが、登場人物たちの人生は終らないで続いていく
(もちろん、事実で「ある」または「あった」という仮定の上でのことなんで、これこそどうでも良い)
例えばシンデレラ
平民である町娘から、一気に王侯貴族をすっとばして、王族への異例の大出世である
環境も生活習慣も激変してストレスを抱えてしまうだろうし
一足飛びにとびこえられた王侯貴族たちの妬み嫉みは、間違いなく万国共通だ
そして王子
ゆくゆくは国王になるのかも・・・骨肉の継承争いを経て?
それよりコイツ、絶対浮気するよねって話
年頃の娘を誰彼かまわず呼びまくった嫁探し舞踏会
そんな中で見初めた娘を、身分も無視して、いきなり后に
シンデレラに飽きたら、また舞踏会開いて(かどうかは兎も角)
適当に女漁りを繰り返すんじゃね?
それでシンデレラは本当に幸せなの? むしろ不幸だろ
:::::::::::::
っていうのが、学生の頃・・・だったかな?
飲み会でよくしたバカ話のうちの一つなんだけど
最近ちょっと違う考え方を持つようになった
王子がシンデレラを大切にする可能性だって、あるよな。と
子供ができた途端に、それまで遊びまくっていたり、ヤンキーの延長線上にいたようなヤツが、
何よりも家庭を大事にするようになった。とか、よくあることだし
それまで自分の全てを捧げてもいいと思える相手がいなかっただけで
きっかけはどうあれ、見つけたからには生涯、自らに誓って守り続けるかもしれない
:::::::::::::
四十路を目前に、ってほどではないにしろ間近に控え(37だよ)て
あの娘いいな。この娘もいいな
って、ストライクゾーンも広がりまくってきた自分への疑問とあいまって、
そんなことを思い出し、思いついてみたりしたのでした
知らない人を探す方が難しいだろうが、そんなことはどうでも良い
原文は、かなり残酷な描写らしいのだが、それもどうでも良い
要は娘が王子様と結ばれることで、話はおしまい
それでハッピーエンド
以前、これに違和感を覚えたのだ
話は幸せな形で終るが、登場人物たちの人生は終らないで続いていく
(もちろん、事実で「ある」または「あった」という仮定の上でのことなんで、これこそどうでも良い)
例えばシンデレラ
平民である町娘から、一気に王侯貴族をすっとばして、王族への異例の大出世である
環境も生活習慣も激変してストレスを抱えてしまうだろうし
一足飛びにとびこえられた王侯貴族たちの妬み嫉みは、間違いなく万国共通だ
そして王子
ゆくゆくは国王になるのかも・・・骨肉の継承争いを経て?
それよりコイツ、絶対浮気するよねって話
年頃の娘を誰彼かまわず呼びまくった嫁探し舞踏会
そんな中で見初めた娘を、身分も無視して、いきなり后に
シンデレラに飽きたら、また舞踏会開いて(かどうかは兎も角)
適当に女漁りを繰り返すんじゃね?
それでシンデレラは本当に幸せなの? むしろ不幸だろ
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っていうのが、学生の頃・・・だったかな?
飲み会でよくしたバカ話のうちの一つなんだけど
最近ちょっと違う考え方を持つようになった
王子がシンデレラを大切にする可能性だって、あるよな。と
子供ができた途端に、それまで遊びまくっていたり、ヤンキーの延長線上にいたようなヤツが、
何よりも家庭を大事にするようになった。とか、よくあることだし
それまで自分の全てを捧げてもいいと思える相手がいなかっただけで
きっかけはどうあれ、見つけたからには生涯、自らに誓って守り続けるかもしれない
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四十路を目前に、ってほどではないにしろ間近に控え(37だよ)て
あの娘いいな。この娘もいいな
って、ストライクゾーンも広がりまくってきた自分への疑問とあいまって、
そんなことを思い出し、思いついてみたりしたのでした
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