昨日、私がよく聞く
J-WAVE GLOOVE LINEの番組中でカレーライスとライスカレーの違いについて
言っていた

カレーライスとライスカレーの違い
要約すればそれは、どちらを尊重しているか。である、と

現在主流となっているカレーライスは、カレーを味わう料理であり、
ライスカレーは、あくまでもライスを味わうために補助としてカレーを用いているにすぎないのだ。ということか

確かに複数のものを組み合わせる場合に、それらの名前を並べるということは、よくある

判りやすい例を挙げると
某m井s友銀行がある
これの前身であるt陽k戸m井銀行なんかはまさにそれで
もともとt陽、k戸それぞれの名を冠する銀行が存在し、それらが合併してt陽k戸銀行となり、さらにm井銀行が合併してt陽k戸m井銀行となる
それがsくら銀行と改名後、s友銀行と合併して、現在の形であるm井s友銀行となった

なお、2つ以上の名称を組み合わせることによって新しい名称をつくるにあたっては、それらの順番が大きな意味を持つ
先に来る方が、メイン、立場が上である、そんな印象を持たれるからであろう
順番が気に入らないという理由で会社同士の合併協議がこじれる。というのは、実は少なくないのだ

「ライスカレーは、カレーよりもライスを尊ぶ人たちが、そう呼んでいる」とは、同番組パーソナリティーであるピストン西沢氏の言

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だが、私はここで異を唱えてみる

世の中には先人の精進の成果として
カレーにもいろいろな種類かある

ビーフカレー(牛)、ポークカレー(豚)、チキンカレー(鶏)
他にもマトン(羊)、シーフード(海鮮)
「うちはインドのカレー屋でござい」という店ではキーマカレー(ひき肉)、ダルカレー(豆)なんてのもある

その一種としてのライスカレーというのは考えられないだろうか?

そう、牛肉や鶏肉や豆の代わりに、米を具材として取り入れたカレーが存在し、
それがライスカレーなのだ

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なんか、ここまで書いてて疲れちゃった

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